海外のバイアグラジェネリック

海外のバイアグラジェネリック バイアグラとは

日本で作られているジェネリック医薬品もたくさんありますが、海外でもさまざまなメーカーがバイアグラジェネリックを販売しています。
有名な製品名は、カマグラ、カベルタなどです。

海外ジェネリックというと聞きなれない名前が多くありますが、製品名とメーカー名を覚えておくようにしましょう。

なぜかというと、「海外のジェネリック医薬品なので効果・安全性はバイアグラと同じですよ」と嘘をついて、シルデナフィルを含有していない、もしくは用量が少ない製品やサプリメントを売りつけてくる悪徳業者も少なからず存在するためです。

カマグラやバイスマ

カマグラは、アジャンタファーマ社から販売されているバイアグラジェネリックです。
カマグラゴールドというバイアグラジェネリックもありますが、どちらも同じものです。
アジャンタファーマはインドのムンバイに拠点を置くメーカーです。

成分含有量は50mgと100mgがありますが、ここで注意すべき点は、日本国内では50mgまでの使用しか認められていないということです。

外国人は体格も大きく、薬や食べ物の代謝経路も日本人と異なります。
そのため、同じ成分量でも効果が強すぎて悪影響を及ぼす可能性も考えられます。
自己判断で100mgという倍量を摂取することは避けましょう。

インドのスマート社が開発した「バイスマ」も同様に、50mgと100mgの規格があります。
双方とも安い値段で売られていますが、トラブルのないよう慎重に購入検討しましょう。

女性用バイアグラ「ラブグラ」

バイアグラは男性用医薬品であり、女性への使用は認可されていません。
効能・効果についても「勃起不全」についてのみ認められているため、絶対にパートナーに勧めてはいけません。

性行為時の女性器の濡れにくさ感じにくさなど女性特有の悩みを改善する薬に、女性用バイアグラ「ラブグラ」「ラブスマ」があります。

ラブグラはバイアグラと同じ成分シルデナフィルが配合されています。
女性器周辺の血流を良くし、不感症に悩む女性をサポートし、血流が促進されることで膣湿潤を促す効果があります。
バイアグラを女性用に改良している薬のため、男性は服用できません。

副作用は、のどの渇き、鼻づまり、頭痛、動悸などが報告されていますので何か異常を感じたら服用をやめ、必ず医療機関へ相談するようにしましょう。

ラブスマも同様に、シルデナフィルを含有している女性向けの薬です。
両製品とも性行為の約1時間前に服用し、次回の服用までは24時間以上空けることを基本としています。
また、正しい効果を得るために空腹時もしくは食後2時間以上たってから服用することが推奨とされています。

ネット通販で多く流通している製品ですが、偽造品であったり商品が届かなかったりとトラブルも散見されます。
薬が効かないどころか、健康被害をもたらす可能性もゼロではありませんので気を付けましょう。

バイアグラ以外のED治療薬

シルデナフィル以外の有効成分を含有するPDE5阻害薬には、「レビトラ」「シアリス」「ステンドラ」などがあります。

レビトラの有効成分はバルデナフィルです。
バイアグラに次いで世界で2番目に発売されたED治療薬で、ドイツの大手製薬会社バイエル薬品から発売されています。
作用持続時間が5〜10時間とバイアグラよりも長い点や、食事の影響を受けにくい点、即効性が高い点が特徴です。

空腹時に飲むほうがもちろん効きは良いですが、700カロリー(牛丼並盛1杯)ぐらいであれば、比較的効果の減弱が少ないとされています。

シアリスは、有効成分としてタダラフィルという物質を含有しています。2007年に日本イーライリリーより発売されました。
36時間という驚異的な持続力を持ち、週末に1錠飲んでおけば性的刺激によりいつでも効果が発揮されます。
体内に時間をかけて吸収されるため、持続性を重視する人におすすめです。

「ステンドラ」は第4のED治療薬と呼ばれています。
隣国である韓国で開発されたアバナフィルを含有しています。
日本人と似た体格のアジア人で治験を行っている点が他製品にない特徴で人気が高まっていますが、日本ではまだ認可されていません。

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