センフォース

センフォース カマグラと同じ効果の薬

勃起不全治療薬といえばバイアグラが有名で、一度は耳にしたことがあるかと思います。

バイアグラには、“シルデナフィル”という成分が含まれているのですが、これが勃起不全治療への有効成分といわれています。
そのシルデナフィルを含む治療薬が、新しくインドの製薬会社センチュリオンラボラトリーズ社によって開発されました。

“センフォース”というジェネリック医薬品で、バイアグラと同等の効き目を持っています。
ジェネリック医薬品ということやバイアグラの後発薬ということもあり、お財布にもやさしい価格です。

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センフォースの特徴

勃起不全の原因は、“PDE-5”という酵素であるといわれています。

血管の筋肉である平滑筋が緩むことで、血流が良くなるのですが、PDE-5はそれらの運動に関わる環状グアノシン一リン酸〔cGMP〕を分解します。
結果、平滑筋は緊張し、陰茎の血流量が減ってしまい、正常な勃起が起こらなくなってしまいます。

センフォースの有効成分シルデナフィルは、そのPDE5剤です。
そのため、服用することで、正常な勃起を導く効果が期待できます。

PDE-5酵素の活性化を阻み陰茎の血流量を増やし、正常な勃起を促進されるようになります。
ただ注意点として、性欲を増進させる効果はないため性的欲求がなければ効果が現れないという点は抑えておきましょう。

もともとバイアグラは、狭心症治療を目的として研究・開発された狭心症薬の臨床試験の副産物です。

1998年米国ファイザー社が世界初の勃起不全治療薬としてバイアグラを発売した際は、世界中の話題となりました。
バイアグラの他に3大ED治療薬とよばれるレビトラ、シアリスも存在しますが、その薬名をはじめて聞いたという方いるほど、バイアグラの知名度は絶大です。

センフォースの飲み方

センフォースの服用の仕方は以下の通りです。

  • 1日1回性行為の60分前に経口摂取する
  • コップ1杯程度の水またはぬるま湯で服用する
  • 上限量は1日1錠(含有量は問わない)
  • 間隔を24時間以上あけて服用する

注意事項も多数あるので、しっかりと薬について理解してから服用することが大切です。
水やぬるま湯以外の水分で服用してしまうと、物によっては薬との相性が悪く薬が効かなくなることもあります。

また、過度な飲酒後や食後すぐに服用した場合も薬が効かないことがあるため、食後2時間以上あけて飲むことが重要です。
服用後、身体に成分が吸収されてからは、約5時間程度の効果持続が期待できますが、連続投与は心臓に負担がかかる場合があるため用法・容量は必ず守ってください。

もともと狭心症治療を目的として研究・開発されたこともあり、血管拡張作用があります。

日本国内では1回量を25~50mgとすることがほとんどですが、少量から服用したり薬をカットして服用することも可能です。
特に以下に該当する方が初めて服用する際は、25mgの少量から服用してください。

  • 65歳以上の方
  • 肝臓に障害のある方
  • 重い腎臓疾患のある方

センフォースの副作用

薬には効果を得られる反面、副作用が起こる場合がありセンフォースも例外ではありません。

副作用の原因のほとんどは過剰摂取ですが、以下に挙げる症状が確認された例もあるため注意が必要です。

  • 頭痛、ほてり、鼻づまり、めまい、血圧の変動、動悸、頻脈、視覚異常
  • めまいや色覚異常
  • 勃起が4時間以上継続する場合

これらは比較的高い頻度で現れる症状ですが、ほとんどが軽いもので時間とともに改善されます。車の運転や機械操作などは避けましょう。
もしも、急激な視力低下が起こった際は、すみやかに専門医の診察を受けてください。

また、重篤な副作用として海外で持続勃起症(プリアピズム)の発症の報告があるため、起こった場合は早急に病院を受診してください。

なおセンフォースを服用して普段とは異なる症状が現れた際は、直ちに使用をやめ医師または薬剤師に相談しましょう。

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