カマグラの服用に注意がいる人

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

カマグラの服用に注意がいる人

いくら年を重ねても、性に関してはいつまでも現役だという方も少なくありません。
ただ加齢に伴う身体の変化によって勃起やその維持が困難になってきますので、カマグラなどのようなED治療薬を利用する方も多いようです。

 

ですが年齢が上がれば上がるほど、服用に際して注意を払うべき点も出てきます。
もちろん併用禁忌薬を使用している場合は、カマグラの服用はできません。
それらの薬を使っていなくてもカマグラの服用に注意しないといけない人はいますので、あらかじめ自分が該当しないか確認しましょう。

 

65歳以上の高齢者

医薬品は肝臓で代謝されるものですので、効果を終えたカマグラも同様に肝臓の働きによって正常に体内に排出されます。
一方で加齢に伴って肝臓などの臓器機能も低下していきますので、糖尿病や血圧であったりといった生活習慣病も現れやすくなり、代謝も正常に行われなくなっていきます。

 

ですので、カマグラの服用に際しては自身の身体がカマグラをしっかり代謝ができて機能するのか、確認することが必要です。

 

それに加え薬剤の効果を得るために服用すべき量も人によって異なりますが、この差も加齢とともに広がっていきます。
このため自身の判断で適当な量を服用するよりは、医師に相談のもと処方をしてもらった方が安全といえるでしょう。

 

女性や子供

女性が服用した場合はどうなるのかというと、媚薬のような作用を持つような話も聞かれますが、これは臨床試験において否定されています。
また女性だけでなく、性的にまだ成長していない子供に対しても治療薬としての効果はありません。

 

先発薬バイアグラやカマグラは、勃起を収める酵素の働きを阻害することにより勃起を維持させる効果と血管を拡張し血流を改善することで陰茎内の海綿体という組織に血液を充満させる効果を持つ医薬品です。

陰茎海綿体というのは男性器の芯になる部分のようなものですので、その陰茎海綿体組織を持たない女性にはその効果が現れることもほとんどないとされています。
性的に未熟な子供についても性機能が未発達ですので、その効果があらわれることは難しいため服用には適していません。

 

酔いが回っている状態や適切な判断が難しい場合

カマグラの服用にあたって、飲酒により酔っている状態の時は勃起に働く神経が思うように作用しなくなる可能性も高いとされています。

 

カマグラは勃起を増幅させて精力を向上させるのではなく、勃起を収束させる酵素PDE5を減らすことで勃起を助ける薬です。
勃起を促す成分が確保できなければカマグラの効果もしっかりあらわれることは困難ですし、飲酒によって副作用を発症するリスクも増加してしまいます。

 

そのため、飲酒中の服用には注意を払う必要があることを忘れてはいけません。
少量の飲酒ならリラックス効果などもありますのでED治療においても効果のある場合もありますが、個人差によってその人の少量がどのくらいなのかも異なりますし、やはりカマグラの効果を確実に得たいのであれば飲酒は控えて服用することが望ましいでしょう。

 

通常のカマグラの場合、食後すぐに服用すると有効成分のシルデナフィルは排泄物としてそのまま体外へと出されてしまいますので、効果を得られなくなってしまいます。
効果的にカマグラを使いたいなら、アルコールを控え空腹状態にした上で性行為の1時間前に服用しましょう。

 

併用禁忌薬との併用によって、体調への悪影響を及ぼすなど副作用を発症する危険性もありますので、何か他の薬を使う場合は前もって確認することも大切です。

カマグラは世界でも広く使用されている医薬品ですので、その高い効果を得るためにも使用方法や使用量を守って正しく服用して、満足のいく性生活を送りましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*