カマグラの副作用

カマグラの副作用

バイアグラと同じような効果が得られるカマグラですが、副作用は主に軽い頭痛がみられます。

カマグラに含まれるシルデナフィルには血管を広げる働きがあります。
それにより血流が良くなり勃起しやすい状態になりますが、広がる血管は男性器の部分だけではなく、体中全体で広がります。

血液の流れが良くなったといっても血液の量が増える訳ではありません。
つまり心臓より下の部分や男性器の血流が良くなると、それ以外の部分(特に心臓から上)で血液が足りない状態になります。
その血液不足が原因で頭痛が起こりやすくなると考えられています。

ED治療を目的としてカマグラを使用した場合にはこの副作用は考慮しておかなければいけませんが、副作用が出にくい人もいますし頭痛がおさまらず続くということもありません。
カマグラは飲んでから1時間くらいが最も血中濃度が高くなりますので、それ以降は広がった血管も元に戻りはじめます。

血流がカマグラを飲む前のようになれば頭痛も治ってきますが、性行為の時の頭痛を解消したいと思うのであれば頭痛薬を飲んでおく方が良いかもしれません。

カマグラと頭痛薬の併用に問題はありませんので、いつも頭痛に悩まされる人はカマグラと頭痛薬を同時に飲んでおきましょう。

 

頭痛

カマグラや先発薬バイアグラなどのED治療薬服用において、頭痛はほてりや潮紅と同じようにあらわれやすい症状で、有効成分シルデナフィルによって血管が拡張されることが原因で引き起こされます。

シルデナフィルはPDE5のバランスを調節するだけではなく、血管を広げることで陰茎への血流を改善し勃起を助ける作用を持ちますが、血液量自体を増やす訳ではありませんので心臓から上の部分では同時に血液不足を起こすことにもなります。
その結果、頭痛が起こりやすくなります。

カマグラゴールドで頭痛が起きる人は頭痛薬を利用しましょう。
抗炎症作用を持つ鎮痛剤でも効果はあります。

なおカマグラの服用は空腹時が最も効果があるといわれていますが、ロキソプロフェンなどの頭痛薬は胃を守る為にも食後に服用する薬ですので同時に飲まないことをオススメします。

もしカマグラとロキソプロフェンなどの頭痛薬を同時に飲んでおきたい人は、胃薬で胃に負担をかけないようにしましょう。

アセトアミノフェンが主成分である鎮痛剤を選べば胃薬は必要ありませんが、妊婦さんや子どもでも飲める鎮痛剤のために効き目は若干弱いかもしれません。
自分の体調に合わせたものを上手に使いましょう。

 

ほてりや潮紅

日本国内でバイアグラが販売開始になる前に行われた臨床試験では、157例中65例で副作用がみられています。
その多くがほてりや潮紅であり有効成分シルデナフィルの効果が出ていると言えます。

ほてりや潮紅以外にも動悸や鼻づまりも見られますが、全ては血管が拡張するためです。

男性器の海綿体には血管を拡張させるcGMPという物質があります。
PDE5という酵素はこれを分解して血管平滑筋を弛緩させるのです。

cGMPは勃起を起こしPDE5は勃起を落ち着かせる働きがありますが、このバランスが崩れるとED・勃起不全の症状が出ます。

バイアグラやバイアグラジェネリックはPDE5阻害薬で、名前の通りPDE5の力を阻害し抑える働きをします。

それにより血管を広げて血流を良くして勃起の状態に導いてくれるのですが、これだけ効果があらわれるED治療薬であるからこそ、同様に副作用も現れるのです。

バイアグラなどのED治療薬を使った場合、ほてりや潮紅、動悸などの症状がみられますが、割合で言うとED治療薬を使用した人の5%程度ですので、ほとんどの場合問題ないと考えても良いでしょう。
副作用と思われる症状のほとんどは軽いものであり、時間経過とともに良くなっていきますので心配もいりません。

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