カマグラの使用期限

カマグラの使用期限

ED治療薬はカマグラに限らず、高血圧症や糖尿病などの慢性疾患のように、毎月の受診時に一定量分が自動的に処方される医薬品ではありません。
ED治療薬を使用するタイミングやその間隔等は個人差があり、自動的に処方することが難しいためです。

その為、カマグラが飲み終わるタイミングで自ら受診予約し、医師の診察のもと必要な量の処方箋をもらいます。
風邪や腹痛などの疾患の治療薬と違い、カマグラは場合によっては自宅などで長期間自己管理することもあります。

性行為の回数やその間隔は個人差があり保存の期間は個人により様々になってきますが、カマグラを適切に使用するために使用期限について理解する必要があります。

 

カマグラの有効期限は2年

まずカマグラの使用期限は、錠剤で5年、OD錠(口腔内崩壊錠)で2年になっています。

医薬品の場合、使用期限はシート包装が束ねられて入っている外箱にしか記載されていないケースが多く、通常シートに記載されていません。
そのため、使用期限を知りたい場合にはカマグラを処方してもらったクリニックや薬局に問い合わせをする必要があります。

また、一般的に錠剤を分割して服用をしない方が安全性を保てます。
50mgのカマグラを2つに分割した際、中央に主成分が含まれた部分が露出してしまいますが、この部分はフィルムコートもはがれてしまうため外気にさらされてしまいます。

また、錠剤を分割した場合の有効期限に関しての試験はおこなわれていないため、錠剤全体に主成分が均等に入っているという保証がありません。
つまり、50mgの半分が確実に25mgの成分になるとは限らないのです。

前述した通りED治療薬であるカマグラの服用タイミングは個々それぞれであるため、服用の間隔が大きく空く場合もあります。
そのため、錠剤を分割した場合は24時間後に服用するか破棄し、長期に渡り保管することがないようにしましょう。

ODフィルムについては半分に割らずに使用しましょう。
ODフィルムは錠剤やカプセル錠とは異なり唾液で溶ける薬剤のため、湿気や指先の水分にも反応し変化してしまう恐れがあります。
使用期限や保管方法などは先発品であるバイアグラも、後発品であるカマグラも違いはありませんので、服用前に一度調べることをおすすめします。

 

カマグラはなるべく早く飲みましょう

カマグラは、試験結果よりほぼ確実にEDを改善することが確認されている薬剤です。
効果が高い反面、副作用が多いことと併用薬に注意を要する薬剤です。

それはもともとカマグラの先発品であるバイアグラが、降圧剤として研究・開発されていたという背景が関係しています。
使用方法を間違えると重篤な副作用が発現する報告もされているため、先発品バイアグラは医師の処方箋がないと服用できない医薬品に指定されています。

一方カマグラやその他のED治療薬は自己責任で自由に個人輸入ができますが、注意すべき副作用についてはバイアグラと同じです。
そのため、副作用について十分理解し注意して利用しなければならない薬剤です。

使用期限を大幅に過ぎた薬はどんな薬でも、本来の効き目を得られず逆に強い副作用が出たり悪影響が出たりする可能性が高くなります。
特にED治療薬は性交のときだけ服用する薬剤のため、副作用のみならず保管方法等薬剤の特性を十分に理解し知識を深めることで、より効果的に安全に利用できます。

カマグラが手元に届いたら、まずは使用期限を確認して期限内に使い切るようにしましょう。

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